自由よ…君が眩しい

聞いた話題を瞬間に色分けしよう・・

その時おのずと場面分けが出来る。

それが小節だ・・・段落に繋がる。


色と香りが文章の段落の流れを生み出す。

五行の一コマにドラマを演じよう。

存分に色の話をしよう。

思いっきり香りの話をしよう。

色と香りが纏まった話を深める。

さっと中身を要り分ける構えを持つ。


物を見るなら幾つかに区切ろう・・・

分けて視る・・・それが小節に繋がり・・

自分と向き合うチャンスなのだ。

頭と首と胴と腰と足に分けたり

上半身と下半身に分けたりすることが・・

国語の読みに繋がるのだ。


この訓練は早いほど良い・・花と葉と茎と色分けしよう。

関心や認識や・‥思いやりの一瞬の

認識が記憶のエッセンスなのだ。

一瞬を色分けしよう・・味分けしよう。。

纏まった小節の会話が出来るから・・

香りや味を滲ませるために・・・

何処から香りが出るの??

何処から露が出るの???

花の構造は文章の構造へと繋がる。


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