自由よ…君が眩しい

本音の自由こそ「我」の自立だ・・

絶対譲れない自由を使うんだ・・・・

負け嫌いな本音が好奇心に繋がる。

微動だにしない・・揺るがぬ「自我」は

逆らう疑問から育つ。

「自我」よ君が魂の管理者だ。

直感の「我」よ肌を這うように・・

視線を走らせよう・

視線よ・・野を這うように・・

丁寧に味のある視線で追え・・・

小さな疑問が這う執念に繋がる。

心の制御の鍵を握るのは君だ・「自我」だよ。「煩悩」だよ

鋭い「自我」で時を這え・・・

一秒・・一秒の流れの色と匂いを・・

そのために「我」を護れ・・誰にも侵害されるな・・・

「信ずる乞食になるな。」

プライドのある心と向き合う。

信ずるに値した確信でも・・・

従ったら‥魂を委ねることになる。

魂を管理する「自我」よ。

君は魂を無視しても信ずる道を選ぶのか・・・

集団や宗派にしか使えない勉強をして・・

自己満足でも良いのか・・

煩悩を愛せる雄大な心の顔を持て・・

愛を生む基盤が煩悩だと悟れる日が来る。

動物的な愛が子育てに絶対必要だから・・・


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