自由よ…君が眩しい




読み方を他人に委ねた・・

受け身の読みの現実に過去の歴史の大きな過ちを視た。

受け身だけの読み・・義務的な読みが生んだ国民の姿・・

受け身の読みが生んだ現実

① 感想を書けない。
② 自分で答えを出せない。
③ 作文・・レポートが書けない
④ 学力低下

 この現実をどうにかしなくちゃ~~

国語の学び方を抜本から変えたいと思う今日この頃だ。

今までの国語の学ばせ方が文部省はじめ

学校の教育の貧弱さに泣く・・

教科書の編集者よ・・・心が成熟する物語を

教科書に取り入れて頂きたい。

一題材で感受性の勘を呼び覚ませるような・・

内容の文章を編集出来ないだろうか??

漢字や文法を年代順に織り込む作品から

心の発達段階・・成長に合わせた感情・心情を中心とした中に

漢字や文保を織り込む作品へと移行したいものだ。

主体的な読みの確立
成長を促す文法の価値
想像が創造を促す発想の重み
文章の試行錯誤が工夫や挑戦を促す

このようなシステムを読みに活かす。

受け身の読みの脆さに眼を覚まそう・・

成長期の心の発育を中核とした作品で

生きるための読み方を学習させたいものだ。

書く・・読むに拘った国語教育から・・

心の成長に拘った国語教育に1日も早く

軌道修正をしたいものだ。

文字や文章との向き合い方を変えて・・

数学も歴史も・・化学も・・英語も・・・

楽しく学べる道を見直そう・・・

文で学ぶから心の成長を体系化したカリキュラムが欲しものだ。

それが真の文で学ぶ文学でないか。
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