自由よ…君が眩しい
社会に出てから文書の読みを改めて読み解く現実に接したら
感情も成熟しないまま無理に感想を強いられた記憶が蘇る・・
授業料を払って朗読を学ぶとは極めて矛盾を感ずる。
感情を込めながら読まないと・・
感じたことを話せと言われても・・
えっ~学校で何を勉強して来たの・・と考えさせられる。
教えられるまま読んで来たら・・
感想の沸かない弊害が学ぶ者の・・
読解力低下に繋がって居る。
遡れば教科書編集の内容まで・・
推敲し直さないと読みが生きる力の資源を
発掘したり・・今日の動きの舵を切ったりする
力にはならない。
何を・・どうすれば良いのか・・
読みを深める方法を学んで来ない現状だ・・
文章を読んだあとに何も残らない。
すらすら読めたと言う思いだけが空しい。