自由よ…君が眩しい
信じて・・丸呑みして・・貰った言葉には・・
自分の涙や苦労が滲まないと断言出来る。
よ~~く自分の心と向き合ってみようよ。
涙や苦労の滲まない言葉は読んだ人に伝わらない。
魂が発電し心を運ぶその時・・涙と傷の色と味が自分の色を紡ぐ。
悲しみが・・苦しみが魂の想いを伝える役目を果たす。
魂が宿らない言葉は自分の心を運ぶ言葉の役割は果たさない。
「煩悩」よ…「自我」よ・・
「魂の宿る言葉の自由を携えて心の舵を切れ・・
どんなに自由を求めて足掻いても
不自由と言う制約の中で
身も心も自由になる術を探すのだ・・・
苦労や辛さに直向きに挑戦し・・
涙や悲しみが生み出した言葉を・・・財産にすれば・・
生き生きと威勢よく生きられる心のステージが広がる。