自由よ…君が眩しい
ひと粒の魂を入魂するなら・・・鋭い視線で輝こう。

一度だけの我が命の道を・・

選り抜いた魂を入魂して・・・。

夢の糸に織り込んだ魂が自由と繋がりながら・・・

口元から蚕のように吐き出す言の糸に・・

滾る愛の炎を入魂しようじゃないか。

旨味とプラスの紛い物を暴いて;・・

夢の野望には必ず悪魔が潜むと認識して・・・

心配りの糸が夢の設計図を描くんだ。

慎重に・・緻密に・・夢の設計図を描こう・・

肌から生まれた数字の舞に耳を傾けよう・・

幸せに繋がるように嚙み返し・・・・

動く数字の叫ぶ声からは喜びも悲しみも・・

惑わす声も騙す声も聞こえる来る。

経済界は砕け散るように数字が化けて・・・

激しい数字の変化が悲劇を生むと言い聞かせながら・・

前にしか進めない道・・

一度しか通れない道を休まず歩き続ける生きる道・・・

命の巡礼の旅だもの・・・

一歩前進する友と躊躇わず・・・

高さではない・・・質が問われる叶えられる夢を・・

願いと希望と携える夢に入魂しようひと言に・・

< 266 / 300 >

この作品をシェア

pagetop