自由よ…君が眩しい
聖なる言霊よ・・

人と交わうなら・・・天使であれ・・・

花や蝶の間を踊るなら・・・

芸術の雨を降らせよ・・

雪に凍る雨は七色に光ったじゃないか。

大地を纏ったよね。

観たか・・・触れたか・・味わったか人々よ・・

穢れのない言霊が宇宙を…地球を纏って居るのに・・

何処で・・・何故・・悪魔に塗れた言霊が・・・

穢れのない人々を悲しませるのだ。

目的を持った夢の蕾を膨らませようよ・・

強くなれ・・・逞しくなれ夢よ・・

可能な目的と繋がれ・・

流れゆく数字の叫び声に喜びも悲しみも・・

惑わす声も騙される声も聴き分けて・・・・

目まぐるしく砕け散る経済界の数字が・・

悲しみ苦しみむ悲鳴をスクリーンに・・

映し出される時・・心が痛む。

前にしか進めない道だもの・・

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