自由よ…君が眩しい
目覚めた心にふわあ~と広がる・・

紫陽花や・・朝顔に・・・笑みが滲む。

幾つ咲いたの・・酔芙蓉が・・・朝顔が・・

咲き誇る花々が心の庭に美の命の設計図描く。

花・・花・・・花が体全体を包み込み絵模様が迫る。

新鮮な花のひと駒が血を躍らせる。

これだけは拘る・・私の人生に・・弾みと夢を繋いで・・。

歩くんだ・・涙と汗を厭わずに心の中を・・

巡礼をしよう・・

夢が孤独に花を咲かすから・・

呟き合う心の庭に花の語らいが溢れる。

縦横無尽に心の庭に設計図を描いみよう。

空想と幻想が踊る・・

今日と言う日を・・活かすため・・・・

活力は心の庭の設計から・・・

紫に染めた視線を・・・

瑞々しい卯の花の咲く季節を・・・

花に浮かれ・・果実に魅かれて・・・

初夏を心の庭に根付かせよう。

根っこの張った・・視点・・観点を・・

見極めた心の広場に・・

悲しみや苦しみから解放された心の庭を・・・

涙と汗で熟練した言を舞おうよ。

遊ぼう・・言の庭を紡いで・・

思考力と判断力も磨く場を広げて・・・

巡り合う花たちよ・・

存分に心の庭に幸せの言の種を撒こう。



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