自由よ…君が眩しい
ふっと…何気なく・・・ありのままで・・

舞え・・馴染みの言を・・

支え合う言の葉を・・・

繋がり合う言の糸を紡ごう。

心の庭の健康は繋がりから・・・支え合える庭なのだから・・

血と涙の滲んだ言葉で設計しよう心の庭を・・

しっかりした視点と観点を心の庭の支柱にして・・

葉陰を照らす朝露の光に・・

季語を寄せ集めれば心の庭の初夏が深まる。

掛け合う季節の芽が新しい季語を生み出すから・・・・

鶯と紫陽花が掛け合う羽音と色に繋ぎ・・

季語の座標が胸を弾ませる。・

葉裏に踊る季語の根を掬い上げ・・

花と君・・風と私の座標を描こう・・

連鎖反応が生まれ心の庭の味わいの輪が広がる。

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