自由よ…君が眩しい

ひと口の珈琲が喉元を通り過ぎる甘未のような

一過性の良い動きだけでは詰まらない。

忘れられないひと口の珈琲のように・・

直感的に肌に・・脳裏に…刻まれる。

機転とひらめきのある重みと強い印象を持てる・・

動きと言葉を紡ぎたい。

そう念ずる日々が今も続く・・・これからも・・・

人間味と深さと重みを感ずる日々を・・・・


そんな快感と実感の満ちた生き方が出来たら・・そう念じつつ。

自分らしい香りと味と愛を紡ぐためには・・

時を動かせる視点と観点を見つけることだ。

時が動けば流れが変わる。

視点と観点を・・点と点を・・線で繋げば。。

新たな視界が広がる。

確かな幸せの方向へと流れる時を動かせる言葉・・

そう~~念じて幾星霜・・・・

肌で感じた時の動きを・・

直感が目覚める視点観点の言葉を掴むことだ。

目覚めよ・・肌で・・・直感で・・・

これだと言う快感を味わおう。

瞬時を活かそう。

その活力ある自由を熟せることだ。

密かに思う・・・・魅力ある生き方を残すために。

台所に・・・庭に・・・地域に・・・

新鮮さを失わない自分らしさを・・

茶の間の何処かに・・・

弾みとときめきのある。

自分の生きた証を・・・発信力を・・・

その香りが命の増殖に繋がれば尚良いと念ずる。

朝あさに庭の何処に自分らしい歴史が・・

刻まれて居るか狭い庭を彷徨う。

朝食のメニューに何気ない一皿に私の味と彩が

残って居るか。?

じっと娘の眼差しを見詰めながら我が影を追う。
< 300 / 300 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

泣いてたまるか

総文字数/1,383

青春・友情8ページ

表紙を見る
時が満ちる

総文字数/131,468

恋愛(純愛)427ページ

表紙を見る
谺する愛

総文字数/14,744

青春・友情69ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop