自由よ…君が眩しい
同じように・・・花の眼で見る。 雲の眼で見る。
青空の眼で見る…海の眼で見る。
太陽の眼で見る・・雨の眼で見る。
舌足らずと言う言葉をよく聞くがぴったりした言葉を
使えない時にそんな言葉を聞くことが多い。
これ以上具体的にならいと言うほど・・
要らない言葉を捨てると・・
言葉は表現する現実の一部でしかない。
一点を絞って・・はっと叫びたいひと言を・・
切り抜いた現実を・・
美しく・・逞しく・・優しい器に・・・置き換えられるから・・
選りすぐった体験をしてみると読む眼が成長するから・・
苦しみや忍耐のぴったりした言葉は連想に繋がり・・
それが自分の魂の入った言葉と言う財産だ・
涙や溜息や吐息はぴったりした言葉を生む資源なのだ。
苦労なんかじゃない・・悲しみにしたら勿体ない。
自由の軸足を譲るな・・・任すな・・自分の魂が
自由の舵を切るのだ。
使う言葉が発電するために・・・
泣きたくても・・辛くても・・
他人の言葉を借りないでね・・・
自分の魂を逃したら自分でなくなるよ。
時間をかけて生み出すんだ‥自分の言葉を・・・
その時・・魂が発電する言葉をひらめかせるから・・