自由よ…君が眩しい
何故読むのかと言う意識を強く持つ時代が来て居る。
何とはなしに読むゆとりのある時代ではない。
自分で身を護るセキュリテイの厳しい時代だ。
誘われるままに読むのは危険だ。
勧められて読むのはもっと危険だ。
問題意識を持って疑問の眼差しで読む時代だ。
あれっ~変だぞ・・・可笑しいぞ・・と・
読み終わっても疑問が湧かない・貴方・・
「魂」も「我」も抜かれても気が付かない貴方・・
自分の強い目的と必要性に迫られた読みか・・
もう一度…読むと聞く姿勢・・態度を確認しようじゃないか。
国語力が身を護り・・経済力に結びつく時代だ。
言葉の能力を活かした経済力を磨く学科を特設する時代でなかろうか?