❤️俺にお前の心をくれ~若頭はこの純愛を諦められない
健吾はエレベーターから部屋のドアまでダッシュした。

カードキーでドアを開けようとすると、由梨がドアを開けてくれた。

「健吾さん、お疲れ様で……」

そこまで言うと、健吾はいきなり由梨にキスをした。

ドアはガチャンと閉まり、健吾は由梨を廊下の壁に押し付けて、上着を脱ぎ、ネクタイを外した。

そして、由梨の首筋に熱い息を吹きかける。

服の上から由梨の胸に触れた。

「健吾さん、待ってください」

「待てねえ、朝からずっと待ってたんだ」

健吾は由梨を抱き上げて、ベッドルームへ運んだ。

由梨の身体はベッドの沈んだ。

健吾はワイシャツを脱いで、上半身裸になった。

そして、由梨の身体を起こして、ニットを脱がせた。

「健吾さん、お食事は?お腹すいたでしょ」

「由梨が食べたい」

健吾は二つの胸に顔を埋めた。

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