溺愛体質な王子2人が甘すぎます
結局その店では何も買わなかった。
そういえば桃華ちゃんの誕生日が近かったよね。
桃華ちゃんの誕生日は5月14日。
この機会に誕生日プレゼント選んじゃおうかな。
今も買うものを全く決めてないから、どうせ服を見て終わっちゃうし。
「あっ」
私が通り過ぎようとしたお店の中に、ピンク色で桃華ちゃんっぽいヘアオイルがあるのを見つけた。
ヘアオイルの蓋に兎の耳みたいな物がが付いていて、飾るだけでもすごく可愛い。
ヘアオイルを手に取って私は、それを見つめる。
桃華ちゃんはお洒落で可愛いから、コスメとかの方がいいのかなぁ。
それともパックとかハンドクリームとか……?
やばいかも。
あまり誕生日プレゼントを用意したことが無いから、何がいいのかあまり分からない。
「うーん……」
1人、唸って考えていたその時、背後から聞き覚えのある声がした。
そういえば桃華ちゃんの誕生日が近かったよね。
桃華ちゃんの誕生日は5月14日。
この機会に誕生日プレゼント選んじゃおうかな。
今も買うものを全く決めてないから、どうせ服を見て終わっちゃうし。
「あっ」
私が通り過ぎようとしたお店の中に、ピンク色で桃華ちゃんっぽいヘアオイルがあるのを見つけた。
ヘアオイルの蓋に兎の耳みたいな物がが付いていて、飾るだけでもすごく可愛い。
ヘアオイルを手に取って私は、それを見つめる。
桃華ちゃんはお洒落で可愛いから、コスメとかの方がいいのかなぁ。
それともパックとかハンドクリームとか……?
やばいかも。
あまり誕生日プレゼントを用意したことが無いから、何がいいのかあまり分からない。
「うーん……」
1人、唸って考えていたその時、背後から聞き覚えのある声がした。