溺愛体質な王子2人が甘すぎます
学校に行く時、いつも同じ学校の子達が居るけど、今日は居なかった。
なんだか静かだなぁ……。
落ち着くかも。
イヤホンを付けて音楽を流しながら歩いていると、前に見覚えのある人影が見えた。
あれは……。
「黒瀬くん??」
「美優!?」
「やっぱり……!!おはようっ……!!」
「あ、あ、おは……よう」
ん?
なんだか動揺してる?
こんな黒瀬くん初めて見た。
「早いねっ」
「美優こそ。俺は早く起きすぎただけ」
「ふふっ、私もだよ!!一緒だね」
なんだか静かだなぁ……。
落ち着くかも。
イヤホンを付けて音楽を流しながら歩いていると、前に見覚えのある人影が見えた。
あれは……。
「黒瀬くん??」
「美優!?」
「やっぱり……!!おはようっ……!!」
「あ、あ、おは……よう」
ん?
なんだか動揺してる?
こんな黒瀬くん初めて見た。
「早いねっ」
「美優こそ。俺は早く起きすぎただけ」
「ふふっ、私もだよ!!一緒だね」