溺愛体質な王子2人が甘すぎます
「そうだ!今日のお昼一緒に食べない?」
「あー、あたしもそれ思ってた」
奈津ちゃんの提案に肯定する結愛ちゃん。
お昼ご飯は和歌ちゃんと桃華ちゃんと約束している。
だから食べられない……けど今日くらい2人なら許してくれるかな。
いや、きっと2人は自分の事のように喜んでくれる。
友達が出来てよかったね、と。
「は、はい……!」
許可を取れていないまま私は頷いてしまった。
私の返事に2人は顔を明るくさせて、嬉しそうに言った。
「じゃあ屋上で食べちゃおう」
「さんせー」
奈津ちゃんの提案により、お昼ご飯は屋上で食べることになった。
そして。
キーン、コーン、カーン……。
「あっ、チャイム鳴っちゃったね」
「ばいばーい」
「あー、あたしもそれ思ってた」
奈津ちゃんの提案に肯定する結愛ちゃん。
お昼ご飯は和歌ちゃんと桃華ちゃんと約束している。
だから食べられない……けど今日くらい2人なら許してくれるかな。
いや、きっと2人は自分の事のように喜んでくれる。
友達が出来てよかったね、と。
「は、はい……!」
許可を取れていないまま私は頷いてしまった。
私の返事に2人は顔を明るくさせて、嬉しそうに言った。
「じゃあ屋上で食べちゃおう」
「さんせー」
奈津ちゃんの提案により、お昼ご飯は屋上で食べることになった。
そして。
キーン、コーン、カーン……。
「あっ、チャイム鳴っちゃったね」
「ばいばーい」