地獄から救ってくれたのは極道の人達でした。【長編】

その頃白洲達は·····


「え、黒神とももちゃん帰ったの?」

「はい、10分ほど前に」


白洲はアジトの黒神の部屋に桃子の様子を見るためにきていた。

しかしそこには黒神も、桃子もいなかった。

そのため、部下にどこにいるのか聞くと、今のような返事。


その後自分たちの仕事を終わらせ、桃子がいる邸宅へ。


「寝てるね」

「寝てるっすね」

「寝てますね」

< 178 / 301 >

この作品をシェア

pagetop