ミント



「はい?!」





「好きなの・・・・遥が・・・」





「・・・・・うん」





「だから・・・・もし、遥がプリンスになれたら・・・あたしをプリンセスにしてくれる?」






「もちろん!!!!!!!」





がばっ!!!





「わーーーーちょっと!!!おろしてぇぇぇ!!!!!!!」





おれはあきはを上に持ち上げた。








「ぜってぇプリンスなってやルーーーーー!!!!」







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