浅葱色の約束。─外伝─
歴史・時代
完
101
- 作品番号
- 1713893
- 最終更新
- 2024/06/15
- 総文字数
- 72,100
- ページ数
- 181ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 43,035
- いいね数
- 101
- ランクイン履歴
-
歴史・時代2位(2024/01/07)
- ランクイン履歴
-
歴史・時代2位(2024/01/07)
この作品は◇理人◆さんをファン登録すると読むことが出来ます。
人は、ひとりでは生きていけない。
みんなで助けあって、
繋ぎ合って生きるために手がある。
だれかの心を温めてあげるために、心がある。
この場所に、無駄なものなんかない。
『愛情だけは、ぜったい、
なにがあっても裏切らないよ』
*
───初めてかもしれない。
未来に戻りたいと思ってしまったのは。
───勝ちたかったんだ、俺は未来とやらに。
浅葱色の約束。─外伝─
*
*
※浅葱色シリーズ、『番外編』あとのお話です。
他シリーズを突然の非公開にしてしまい、
困惑させてしまったお詫びに。
このシリーズを愛してくださる
全読者様へ捧げます。
(とか言っていますが、
只今いつまでかの再公開中)
- この作品にいいね!する101
目次
-
開幕
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泡沫
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薄明
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***
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流離
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紅涙
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***
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鷹揚
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***
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逢瀬
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***
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僥倖
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終幕
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あとがき
この作品のレビュー
私が理人さんを知るきっかけになった浅葱色の約束は、愛を描いてあるものであり私にとっての新撰組へのイメージを変える作品でした。この作品を通して、なぜ彼らが今を生きる私達に忘れ去られずにいるのか、考えさせられました。 この作品と出会い、歴史に興味を持てて大好きになりました。 一度読んでみてほしいです。
本編、番外編のその後が読めます。 互いが互いを想いすぎるが故にすれ違ってしまうこともありますが、結末までたどるとあたたかくて幸せな気持ちになれます。 本編まで、あるいは番外編まで、あるいは本編もまだ未読…!という方は、ぜひ浅葱色の世界に足を踏み入れてみてください。気付けば身体までどっぷり浸かり、作者様がつくりだす世界観のなかで、愛を知った二人の結末を追いたくなるはずです。出逢えてよかったと本気で思える作者様の原点。ぜひ、読んでみてください。
この作品の感想ノート
こんにちは!さくらです!
外伝も神ですね…!
梓ちゃんと土方さんの成長も感じられました!
そして相変わらず土方さんかっけぇ…
お互いが愛し合っているのがわかります…!!!
なんか出てきたヤバい女の人に「は???」ってなったし、二人が離れてしまう所は大号泣しました。(ヤバい女の人に失礼な口きいてすみません)
この浅葱色の約束シリーズは読んでて心が温かくなりますね…!
今回の話を通して、梓ちゃんと土方さんの絆が深まった所はほんとに素晴らしすぎて、泣きました。
ほんとにこの作品大好きです…!そしてもちろん理人さんも大好きです!!最近は毎日読んでます。特別編も今読み途中なので、読み終わったら感想書きます!
それではまた!
理人さん、遅くなりました!おはこんばんにちは(?)!桜恋です❣️
はい、今回も神作ですね✨流石です。
変な女(失礼)のせいで土方さんと梓が離れてしまうのが悲しかったです…。梓にどんな使命させてるんですか、理人さん。もう。そしてちょこちょこ出てくる回想シーンがいい。近藤さんと朔太郎と沖田さん…。懐かしい。あとあと、朔人が、梓の衣服と手紙を守るように抱きしめたシーンが健気で可愛かったし、この時代の子はすごいなあと思いましたw一人の女のためにあの、“鬼の副長”が頭下げるなんてすげぇ。
それでですね、理人さん。私、あれ読んだんですよ。「光を掴んだその先に」シリーズと「Rain shadow─偽りのレヴェル─」。最高でした。いやマジで、「光を掴んだその先に」やばかった。那岐と絃の幼い頃のシーンが可愛い💘「天鬼組の大事な孫娘だよ私っ!!なにしてんの天鬼組!!」ってとこで思わず笑ってしまいましたw絃と結ばれた後の那岐が甘すぎる。那岐のプロポーズがあれで、『ん?ヘタレだったんだ…』と思いましたwあと バニラアイス美味しそう😋
「Rain shadow─偽りのレヴェル─」もめっちゃよかったです!最後のシーンえぐい。あの兄妹の。双子が泣いてるやつ。めっちゃ感動して、私も目に涙溜まってましたね🥹マジで面白かったです!
暇な時と、寝る前は必ずと言っていいほど、理人さんの作品見てます!友達に「◇理人◆さん好きだねぇ」と言われましたw
これからもじゃんじゃん読んできます!目指せ、全制覇!
次は浅葱色の約束。特別編かな?
また感想ノートにお邪魔させてもらう予定です!!
それではまた今度!
久々、また読んでました。
ご無沙汰してます。
新しいお話はもちろん魅力的なのですが、たまに原点に戻りたくなってしまいます。私が理人さんを知った原点です!
全部最後まで読んで、タイトルを噛み締めるのが最高に好きです。
手紙を未だに出せてないのがとても悔しい。封筒には、もう入れてあるんです……。絶対送りますから!!!
それで理人さんが「このシーンだ」って思って喜んでくれるのを楽しみにしています。
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