瀬良くんが私を諦めない~年下の溺愛は甘すぎます!




「うわー、やっぱ気持ちい」


「瀬良くんはよく来るの?」


「小さいころに親父によくバイクで連れてきてもらってたんです。

最近は自分でバイクの免許とったので1人でよく来てるんすよ、どうどう、かっこいいでしょ?」


「へえ、良いね。バイク乗ってみたいかも。」


かっこいいでしょに無反応だったからか少し頬をぷくっとしながら


「今度後ろ乗りますか?」

なんて聞いてくる瀬良くん。

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