瀬良くんが私を諦めない~年下の溺愛は甘すぎます!
「乗る!!」
思ったより食い気味に反応してしまった、、
つい反応しちゃったよ、恥ずかしい
「やっぱり俺の後ろに乗る気はないよなー
え、今乗るって言いました??」
「…うん。」
あんな食い気味に反応した手前否定することもできない。
ちょっと大胆過ぎたかな?
「じゃあ次はバイクで来ましょう、ここに。」
顔を赤くしながら瀬良くんが言う。
それに釣られて私の顔も赤くなってしまった。