瀬良くんが私を諦めない~年下の溺愛は甘すぎます!


「や、やめて、!歌恋ちゃんも私も忙しいの!!」


「純恋…!」


必死に抵抗するけど、男の人の力に勝てるはずもない


「さ、これからお兄さん達と遊びにいこーね」

もう終わりだ、、

連れてかれる覚悟を決める。




その時、後ろからぐいっと引っ張られた。

私を掴んでいた男の人はその反動で尻餅をついてる。



「おい、先輩に触んな。」


聞き覚えのある声に私の頬をかすめる金髪。

あ、来てくれたんだ…

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