瀬良くんが私を諦めない~年下の溺愛は甘すぎます!



"昼休みに屋上に来てください。

        3年3組佐々木"


朝、玄関に入っていた手紙。

開いてしまったからには行くしかないし、


佐々木くんって誰だろう…



度々こう言うことがあるけどほとんどが顔を知らない人たちだ。今日だって、





ガチャ




屋上の扉を開くとすでに佐々木くんと思われる人はいて、ゆっくり近づいてみる




「あなたですか?私に手紙書いたの」

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