瀬良くんが私を諦めない~年下の溺愛は甘すぎます!


「先輩怪我してない?平気?首跡になってない?」

すごい質問攻めされてるんだけども、、


でも

「大丈夫…その、助けてくれてありがとう。」


どうして助けに来てくれたのだろう、

朝はあんなに拒絶したし、正直今も目立ちたくないからそっとしておいて欲しかった。



けどそれ以上に

「怖かった…」


ボロボロと思わず溢れ出る涙

いやというほど感じられる男の人との差


瀬良くんが来てくれなかったら今頃私はどうなってたんだろう、、


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