瀬良くんが私を諦めない~年下の溺愛は甘すぎます!
私の姿を確認すると顔が赤く染まっていく瀬良くん。
「なに、どこか変だった??」
こんな変なのとペアくじ引くなんて、瀬良くんはなんていう悪運の持ち主なんだろう、、
「ごめんね、こんなのとペアで、パッパと仕事終わらせよう。」
おかしいな、いつもだったら気にしないのに…
他人に干渉するはずなんてないのに…
ショックを受けてるような瀬良くんの姿に私もきっとショックを受けてる。
「ちがいます!!」