クズなアイツが惚れたなら、
あとがき
はじめましての方、そうでない方。
ここまで読んでくださりありがとうございます、天海ゆわです。
想定してたより長くなったのですが、無事完結することができました!
甘いシーンを上手く書くのがあまり得意じゃなく、途中でぽいっとされるんじゃないかといつもヒヤヒヤなので、更新を追ってくださった皆様には感謝でいっぱいです!
初の長編、男子目線ということで、んーっと悩むこともありましたが、全体的には楽しく執筆できました。
ピュアだろうがビッチだろうが俺の目に留まったやつがタイプなんて、なんて奴だと最初は思いましたが(あんたが生み出した)、どうにか梅野の気を引こうとしては空回る夜市に、頑張るクズは微笑ましいなという謎の愛着が芽生え、いやでも待てよ、隣に直江というイイ男がいるじゃないか、と2択で葛藤している天海でした(嘘です、天海は選ばれません笑)
そしてそして、なにより頑張れたのは更新中にも関わらず、コメントをくださった読者様のおかげです。
お名前挙げさせていただきます。
きよさん
彩空百々花さん
本当に励みになりました。ありがとうございます!
番外編を少しですが、追加していこうと思っていますので、良ければ覗きに来てください。
お気軽に感想くださると喜びます。
最後まで読んでくださった皆様、あとがきに全て目を通してくださった、画面の向こうの素敵なあなた様、本当にありがとうございました!!
それではまた次作で。
.。天海ゆわ.。