幼なじみのお兄ちゃんが最強王子でして。
初デート
朝。理人くんにぎゅっと抱きしめられながら目を覚ます。
……いい匂い。
今日は休日だし、ダラダラしていてもいいだろう。
理人くんの頬をつつく。ん、と色っぽい声を出されてドキドキしていると……。
「ふふっ、イタズラしてるの?」
「あっ……ごめん起こしちゃった?」
「ううん、3分前から起きてた」
「え……!?そうだったの?」
「相変わらず結永と寝ると爆睡しちゃうけど、最近は耐性ができてきたみたいだよ」
「そ、そっか……!」
っていうか3分前から寝顔見られてたってこと……!?恥ずかしい……!!
「お腹すいた?起きる?」
「うん、起きる!」
顔を洗ったり色々して、朝ごはんを食べる。
……いい匂い。
今日は休日だし、ダラダラしていてもいいだろう。
理人くんの頬をつつく。ん、と色っぽい声を出されてドキドキしていると……。
「ふふっ、イタズラしてるの?」
「あっ……ごめん起こしちゃった?」
「ううん、3分前から起きてた」
「え……!?そうだったの?」
「相変わらず結永と寝ると爆睡しちゃうけど、最近は耐性ができてきたみたいだよ」
「そ、そっか……!」
っていうか3分前から寝顔見られてたってこと……!?恥ずかしい……!!
「お腹すいた?起きる?」
「うん、起きる!」
顔を洗ったり色々して、朝ごはんを食べる。