私はイケメン男子から逃れられない
「そうか。じゃ、ここに住まわせてもらう間宜しくお願いします」


「い、え…。こちら……こそ」


「それじゃ」


え…。ん?


私…、ついに頭おかしくなったのかな?


そうじゃなきゃ、落合君がここに居るわけないじゃない。


ということで、今に至る。


な、なんで…よりによってあの人気の四人のうち3人も私の階に住むのよ…


これから恋愛ができるって、思ってたのに…


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