私はイケメン男子から逃れられない
一人そう納得していると、彼がムスッとした顔で「信じてないだろ…」と言ってきた。


「いや、別に…。それで、私を待ってたって言ってたけど、、、どうしたの?」


このままだと本題に入れなそうだったため、私が先陣を切った。


「あぁ、連絡先交換したいと思ってな」


「え?!」


う、嘘でしょー??!?!?!!


え、ちょっ、待って?


え?ん?え?


い、一回話を整理しよう…。
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