私はイケメン男子から逃れられない

「こういう店好きかと思ったけど、やっぱり好きだったか」


「え?…もしかして、私の事考えてこの店にきてくれたの?」


「っ…。そういうこと、、、」


え、ほ、ほんとに…?


私はその言葉を聞いたとき、顔から火がでるほど真っ赤になってしまった。


その時、チラッと赤羽君の顔を見て赤くなっていったのは気のせいだったのかな…?


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