僕の秘書に、極上の愛を捧げます
甘い声が聞こえて。
熱い吐息が漏れ出し。
身体が小さく跳ねるように揺れる・・。
指を絡めて握った手は、緩んだり力を込めたりを繰り返しつつも離れることは無かった。
それが彼女の思いを表しているようで。
俺と離れたくないと主張しているようで。
愛しくてたまらなかった。
気づけば彼女は深く潤み、俺の熱を誘う。
耐えられなくなって、俺も下着を外した。
この熱で、あの潤みを全て覆いつくしてしまいたい。
そんなことを考えながら、焦らすように彼女の潤みの近くを触れ回った。
「・・・・ぁぁ・・もう・・しないで」
「ん? どうして?」
「どうして・・って・・そんな・・」
「欲しくなった? 俺は・・・・欲しくてどうしようもない」
はっきりそう告げてから深く口づけると、重なった唇の隙間から『私・・も・・』と囁く声がした。
俺はその先に進む準備を整えるため、ほんの少しだけ彼女から離れる。
すぐに彼女のそばに戻り、もう一度手を握った。
色気を含んだ瞳に吸い込まれそうになりながら、俺の熱を彼女の入り口に近づけ、潤みと混ぜ合わせていく。
くちゅくちゅ、と粘着性のある水音が聞こえ、もう抑えがきかない。
グッと熱に力を込めると、まるで飲み込まれるようにゆるゆると挿入っていく。
「・・ふ・・ぅっ・・」
痺れるような感覚に、俺でさえ吐息のような声が漏れた。
ふと見ると、彼女は口元に力を入れ、必死に耐えているような表情をしていて。
俺は思わずその口に舌で割って入り、隙間を開ける。
「っ・・いゃぁ・・ぁぁ・・」
溢れ出た彼女の嬌声は、俺の熱に更に力を加えた。
「すごく・・熱い・・」
「そうだよ。それくらい、翔子を強く求めてるんだ。もっとするからね」
グッ、と一気に奥まで進める。
「はっ・・ぁぁぁ・・ぁっ」
ベッドに響く彼女の声を聞きつつ、深く繋がる感触を味わった。
熱い吐息が漏れ出し。
身体が小さく跳ねるように揺れる・・。
指を絡めて握った手は、緩んだり力を込めたりを繰り返しつつも離れることは無かった。
それが彼女の思いを表しているようで。
俺と離れたくないと主張しているようで。
愛しくてたまらなかった。
気づけば彼女は深く潤み、俺の熱を誘う。
耐えられなくなって、俺も下着を外した。
この熱で、あの潤みを全て覆いつくしてしまいたい。
そんなことを考えながら、焦らすように彼女の潤みの近くを触れ回った。
「・・・・ぁぁ・・もう・・しないで」
「ん? どうして?」
「どうして・・って・・そんな・・」
「欲しくなった? 俺は・・・・欲しくてどうしようもない」
はっきりそう告げてから深く口づけると、重なった唇の隙間から『私・・も・・』と囁く声がした。
俺はその先に進む準備を整えるため、ほんの少しだけ彼女から離れる。
すぐに彼女のそばに戻り、もう一度手を握った。
色気を含んだ瞳に吸い込まれそうになりながら、俺の熱を彼女の入り口に近づけ、潤みと混ぜ合わせていく。
くちゅくちゅ、と粘着性のある水音が聞こえ、もう抑えがきかない。
グッと熱に力を込めると、まるで飲み込まれるようにゆるゆると挿入っていく。
「・・ふ・・ぅっ・・」
痺れるような感覚に、俺でさえ吐息のような声が漏れた。
ふと見ると、彼女は口元に力を入れ、必死に耐えているような表情をしていて。
俺は思わずその口に舌で割って入り、隙間を開ける。
「っ・・いゃぁ・・ぁぁ・・」
溢れ出た彼女の嬌声は、俺の熱に更に力を加えた。
「すごく・・熱い・・」
「そうだよ。それくらい、翔子を強く求めてるんだ。もっとするからね」
グッ、と一気に奥まで進める。
「はっ・・ぁぁぁ・・ぁっ」
ベッドに響く彼女の声を聞きつつ、深く繋がる感触を味わった。