俺様王子と契約!?【短編】
大変な日々でございます!
ジリリリリリリリリリリ
あ、朝だ…
私は目覚ましを止め、目を擦りながらベットから降りた
うぅ、いつもならまだ寝てる時間だよ…
私は泣き泣き制服に着替え、キッチンに向かった
あいつに愛妻弁当を作れって言われた
だから、やむなく作る
一応人並みは出来るし、まだ時間が結構あるから今日はちょっと手の込んだ料理を作ろう
私は冷蔵庫からひき肉やたまご、野菜とかを出した
さて、作るか
数分後…
「おはよう、魅空…何してるの?」
「おはよう、母さん」
母さんが起きてきた、まだパジャマで寝癖がすごい
「お弁当作ってるの」
「魅空が?珍しいこともあるものねー」
まぁね、いつもなら母さんに起こされてるもん