POKER LOVE








京極財閥の当主である京極新と出会った。




私は食べるものもなく痩せ細った姿で真夜中の街を歩いていたため、新さんが声をかけてくれた




そして私は新さんに助けられた




新さんは私にこれから生きていくために必要なお金を用意してくれた




なぜこんなただの一人の少女にここまでしてくれたのか、今でも不思議に思う




さらに、新さんは私に武術を教えてくれた




これから一人で生きていけるように、と。




しかし新さんは突然私の目の前から姿を消してしまった。お礼も言えないまま…





それから私は新さんにもらったお金を使い会社を立ち上げた




最初は小さかった会社はみるみる大きくなっていき現在16歳になる頃には日本を代表する3大財閥の一つとなっていた









< 5 / 20 >
表紙・目次

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop