POKER LOVE
まさか私が作った会社がここまで来るなんて…これからどうしよう、、、




とか最初は思ったけれど今はなんとかやっていけてる。




しかし、私はまだ幼いので顔は隠している。だから私が上条財閥の当主であることを知っている人はごく僅か




なのにも関わらず上条財閥の当主宛に手紙が届いていた。しかも私の名前付きで




私の情報はとても重度なセキュリティーをかけている。




そのため上条玲が財閥の当主だと知るためには私が頑丈に固めたセキュリティーを破らなければならない




私はこう見えても世界No.2のハッカーだ。破れるとしたら世界No.1のハッカーしかいないはずだ。




世界一のハッカーはスイルと呼ばれている




私はスイルのことを調べていたが当然のように何も出てこない。




だからスイルがどこの国の人なのか、何歳なのか、性別、何も知らない。




そんなスイルから私に手紙が届いたのだ。




手紙の内容は…
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