せんせい あのね、 *ココロもカラダも編*







服のボタンをひとつずつ外していく。




服に覆われていた胸があらわになる。






咲の身体に手や舌を這わせ、時折紅い痕をつけると、彼女は小さく声を漏らし俺の服を、ぎゅっと掴んだ。








「せんせい…っ、あ、んっ…。
 
 わ…たし、ばっか、
 服脱がされて恥ず、かし…。

 せん、せ、も脱いで」







恥ずかしそうに彼女が俺に抗議をしてくる。




あまりに突然かつ、大胆な発言で、驚いた。





少し動揺しながらも、上着をベットのわきに脱ぎ捨てた。








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