クールイケメンと席が近くなって溺愛される話。

オハナシ

………今日の時間割めっちゃ嫌いだ…
テンションが下がる………数学に時間とかありえないっ

な〜〜〜んて考えてもしょうがないのに時間割とにらめっこしていた。そろそろ授業が始まると思って時間割から顔を上げると奏汰君がこっちをじっと見ていた。

「?どうしたんですか?」
私は思わず聞く。
「いやーーー。桃井さんすごい顔してたから笑」

いやーーーーー!!!眉間にしわ寄せてるところ見られちゃったよーーー(泣)

「ふふっ桃井さんって面白いね。そういう子、話してて楽しいよね」

やっぱり覚えてなんかない。知ってたよ。こんなこと。
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