カラダもココロも甘く激しく溺愛してくる絶対的支配者様〜正しい恋の忘れ方〜
カナデくんが私の顔や首、耳の裏、鎖骨にばっかりキスをして、指先はずっと薄い羽根にでも触れるみたいに背中をゆっくりと撫で続けた。
「んんっ…カナデくん」
「なに?」
「くすぐったいよ」
「焦らさないでってこと?」
「そんなんじゃ…ないもん」
「ふーん?じゃあ俺はこうしてたいから続けるね?」
見透かしたように口角をクッと上げて、わざと唾液の音を聞かせるみたいに深いキスをされた。
「ふあッ…」
「砂雪、ちゃんと言って?」
太ももの内側を行ったり来たりするカナデくんの指。
脚を閉じて膝を擦り合わせたら、無理矢理開かされてしまう。
「だーめ。逃がさない。砂雪をちゃんといい子に戻してあげなきゃ」
「カナデくんが悪いんだもん!私のこと弄んでッ…」
「まだそんなこと言ってんの?ほんと、砂雪はいつからそんな悪い子になっちゃったのかなぁ?」
「んんっ…カナデくん」
「なに?」
「くすぐったいよ」
「焦らさないでってこと?」
「そんなんじゃ…ないもん」
「ふーん?じゃあ俺はこうしてたいから続けるね?」
見透かしたように口角をクッと上げて、わざと唾液の音を聞かせるみたいに深いキスをされた。
「ふあッ…」
「砂雪、ちゃんと言って?」
太ももの内側を行ったり来たりするカナデくんの指。
脚を閉じて膝を擦り合わせたら、無理矢理開かされてしまう。
「だーめ。逃がさない。砂雪をちゃんといい子に戻してあげなきゃ」
「カナデくんが悪いんだもん!私のこと弄んでッ…」
「まだそんなこと言ってんの?ほんと、砂雪はいつからそんな悪い子になっちゃったのかなぁ?」