カラダもココロも甘く激しく溺愛してくる絶対的支配者様〜正しい恋の忘れ方〜
「こんなにあったら迷っちゃうね」
「そうなんだよなぁ。一番人気のパフェは絶対食べたいし…パンケーキもいいよなぁ」
「ふふ」
「どうした?」
「ううん。本当に甘いのが好きなんだなぁって」
「男同士だとちょっと照れるだろ?ずっと来たかったのにチャンスが無くてさ」
「誘ってくれればよかったのに」
「そうだな。早くそうしてればよかった」
嬉しそうにニコッて笑った悠太が可愛くてたまらない。
この笑顔の理由は私が悠太をここに連れてこれたからってちょっとは思ってもいいのかな。
散々迷って、悠太がいちごたっぷりのパフェにした。
私はチェリーがこれでもかってくらい詰め込まれたパフェにしたかったけれど、こんなにチェリーが入ってたら種もいっぱい出さなきゃだよね!?
デートでそんなの絶対ムリ!
悩みに悩んで、桃がふんだんに盛られたパフェにした。
「そうなんだよなぁ。一番人気のパフェは絶対食べたいし…パンケーキもいいよなぁ」
「ふふ」
「どうした?」
「ううん。本当に甘いのが好きなんだなぁって」
「男同士だとちょっと照れるだろ?ずっと来たかったのにチャンスが無くてさ」
「誘ってくれればよかったのに」
「そうだな。早くそうしてればよかった」
嬉しそうにニコッて笑った悠太が可愛くてたまらない。
この笑顔の理由は私が悠太をここに連れてこれたからってちょっとは思ってもいいのかな。
散々迷って、悠太がいちごたっぷりのパフェにした。
私はチェリーがこれでもかってくらい詰め込まれたパフェにしたかったけれど、こんなにチェリーが入ってたら種もいっぱい出さなきゃだよね!?
デートでそんなの絶対ムリ!
悩みに悩んで、桃がふんだんに盛られたパフェにした。