メガネをはずしちゃいけません!
そして、
図書室に到着。




き、緊張とか…してない、から。


という強気な心とは裏腹に
体はなかなかドアを開けようとしない。


美奈「…」


もぉ…!さっき決心したばっかりでしょ!


と心を奮い立たせ、
ドアを開けようとした瞬間…!


ガラッ____



帝「なんかドアの前にいると思ったら…何やってんだ…?お前…」



痛恨の失態…!
< 113 / 209 >

この作品をシェア

pagetop