星のしずく
〜中休み〜
どうしよう。なんて書こう。
うーん!!思いつかん!
「何やってるのオ??サオリにも見せて〜♪」
いきなりサオリの手が目の前に現れた。
「なっ、なんでもないよー」
さっと自分のケータイを机の下に隠した。
コレがいけなかった。完全にサオリのスイッチを押してしまった。
「隠し事〜?!!10秒以内に白状しないと強行手段に入るわよ!
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、 ゼロ♪」
ダッシュ!
「逃げても無駄よ〜♪」
いや〜!いつもおとなしい癒し系のサオリもこのときばかりは、
さすがに怖いと思う。
〜2分後〜
「つっかまえた♪」
ふかつにもあたしは捕まってしまった。
「はい。ケータイ。」
そう言ってあたしはケータイを差し出した。
「よろしい♪」
上機嫌でサオリはケータイを調べ始めた。しばらくすると、
「あ〜〜〜〜!!!俊也君!!なんで〜!!メアド知ってるならいっってよ〜」
「だってあんたうっさいもん。」
「ひっど〜い。」
♪♪♪〜♪
志穂のケータイがなった。
「あっ!!俊也君!」
「うそオ!!?」
あたしはすぐに出た。
『あっ。志穂??』
間違えない。俊の声だ。懐かしい俊の声。
ちっともかわってない。透き通った低い声。
「どうしたの急に?なんか用?」
ビックリして声が裏返った。
『なんか用って、用がなきゃ電話しちゃダメ?』
「だっていきなりだったから。」
そこにサオリ乱入。
「ねえ〜♪サオリのことなんか言ってるぅ?」
「言ってるわけないじゃん。俊サオリのこと
知らないし。」
「じゃあおしえてあ・げ・てよ〜ん♪」
『なんか言った?』
「いや別になんでもないただあたしの友達が俊に紹介してほしいって。」
『ホント?んで、誰?』
「サオリ。田村サオリ。すんごいべっぴんさん。」
『うそ!マジ?』
「ホント。」
思いがけない俊の返事に少しとまどった。
「なんか、俊変わったね。」
『そんな事ないよ。』
どうしよう。なんて書こう。
うーん!!思いつかん!
「何やってるのオ??サオリにも見せて〜♪」
いきなりサオリの手が目の前に現れた。
「なっ、なんでもないよー」
さっと自分のケータイを机の下に隠した。
コレがいけなかった。完全にサオリのスイッチを押してしまった。
「隠し事〜?!!10秒以内に白状しないと強行手段に入るわよ!
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、 ゼロ♪」
ダッシュ!
「逃げても無駄よ〜♪」
いや〜!いつもおとなしい癒し系のサオリもこのときばかりは、
さすがに怖いと思う。
〜2分後〜
「つっかまえた♪」
ふかつにもあたしは捕まってしまった。
「はい。ケータイ。」
そう言ってあたしはケータイを差し出した。
「よろしい♪」
上機嫌でサオリはケータイを調べ始めた。しばらくすると、
「あ〜〜〜〜!!!俊也君!!なんで〜!!メアド知ってるならいっってよ〜」
「だってあんたうっさいもん。」
「ひっど〜い。」
♪♪♪〜♪
志穂のケータイがなった。
「あっ!!俊也君!」
「うそオ!!?」
あたしはすぐに出た。
『あっ。志穂??』
間違えない。俊の声だ。懐かしい俊の声。
ちっともかわってない。透き通った低い声。
「どうしたの急に?なんか用?」
ビックリして声が裏返った。
『なんか用って、用がなきゃ電話しちゃダメ?』
「だっていきなりだったから。」
そこにサオリ乱入。
「ねえ〜♪サオリのことなんか言ってるぅ?」
「言ってるわけないじゃん。俊サオリのこと
知らないし。」
「じゃあおしえてあ・げ・てよ〜ん♪」
『なんか言った?』
「いや別になんでもないただあたしの友達が俊に紹介してほしいって。」
『ホント?んで、誰?』
「サオリ。田村サオリ。すんごいべっぴんさん。」
『うそ!マジ?』
「ホント。」
思いがけない俊の返事に少しとまどった。
「なんか、俊変わったね。」
『そんな事ないよ。』