あなたに出会って世界が変わる
「陸斗はどんなことされるとときめくの?」
「えっ、どうしたの急に。」
「陸斗はもてるじゃん。きれいな女の人からもたくさん言い寄られてきたでしょ。だから、どういったことされたらときめいてくれるのかなって?私みたいなんじゃ陸斗をときめかせるのは難しいけど。」
「俺は夏鈴といたら、ときめくよ。夏鈴が美味しそうに食べてるところとかみて、かわいいなって思ってるし。」
「そんなん私は毎日かっこいいって思ってるよ。」
「じゃあお互い様じゃん。」
「でも私みたいな傷だらけの体じゃだめだよ。」
夏鈴は呟いた。
そして陸斗はフーっと息を吐く。
「夏鈴、それ誘ってんの?
俺は夏鈴を今すぐにでも抱きたいよ。夏鈴の体に傷があろうとなかろうとそんなの関係ない。今すぐにでも抱いてめちゃくちゃにしたいよ。だけど、夏鈴は怖いだろ。俺は怖がらせたくない。」
「陸斗はきれいな女の人とやってきたでしょ。幻滅されちゃ、、、、」
陸斗は言葉を遮りキスをした。何度も口付けを交わす。途中で陸斗の舌が入ってきて、口内を舐め回す。夏鈴はびっくりして目を開ける。夏鈴はなかなか息が出来ない。
「息は鼻でやって。」
陸斗はそう言うと、つづけた。
夏鈴は息が上手くできず、口付けを外す。
「なにこれ、、、。」
「男と女の交わりはこういうもんだから。こんなの超序盤だよ。夏鈴が変な事言うから悪い。俺は抱きたくて我慢してるのに。」
夏鈴はぽかーんとする。
「怖くなかった?」
陸斗はそう言って、優しく夏鈴の頭を撫でる。
「全然怖くなかった。ちょっとびっくりしただけ。」
「ならよかった。なあ夏鈴、夏鈴が良ければ少しずつ始めてみない?怖ければ必ず辞めるし。」
「うん。私でよければお願いします。」
「俺は夏鈴とだからしたいの。こんなけ一緒に寝てるのに襲わない俺の忍耐力を褒めて欲しいくらいだわ。今日はここまで。またあしたな。」
「はい、先生。おやすみなさい。」
「先生はやめろよ。」
そう言って2人は眠りについた。
「えっ、どうしたの急に。」
「陸斗はもてるじゃん。きれいな女の人からもたくさん言い寄られてきたでしょ。だから、どういったことされたらときめいてくれるのかなって?私みたいなんじゃ陸斗をときめかせるのは難しいけど。」
「俺は夏鈴といたら、ときめくよ。夏鈴が美味しそうに食べてるところとかみて、かわいいなって思ってるし。」
「そんなん私は毎日かっこいいって思ってるよ。」
「じゃあお互い様じゃん。」
「でも私みたいな傷だらけの体じゃだめだよ。」
夏鈴は呟いた。
そして陸斗はフーっと息を吐く。
「夏鈴、それ誘ってんの?
俺は夏鈴を今すぐにでも抱きたいよ。夏鈴の体に傷があろうとなかろうとそんなの関係ない。今すぐにでも抱いてめちゃくちゃにしたいよ。だけど、夏鈴は怖いだろ。俺は怖がらせたくない。」
「陸斗はきれいな女の人とやってきたでしょ。幻滅されちゃ、、、、」
陸斗は言葉を遮りキスをした。何度も口付けを交わす。途中で陸斗の舌が入ってきて、口内を舐め回す。夏鈴はびっくりして目を開ける。夏鈴はなかなか息が出来ない。
「息は鼻でやって。」
陸斗はそう言うと、つづけた。
夏鈴は息が上手くできず、口付けを外す。
「なにこれ、、、。」
「男と女の交わりはこういうもんだから。こんなの超序盤だよ。夏鈴が変な事言うから悪い。俺は抱きたくて我慢してるのに。」
夏鈴はぽかーんとする。
「怖くなかった?」
陸斗はそう言って、優しく夏鈴の頭を撫でる。
「全然怖くなかった。ちょっとびっくりしただけ。」
「ならよかった。なあ夏鈴、夏鈴が良ければ少しずつ始めてみない?怖ければ必ず辞めるし。」
「うん。私でよければお願いします。」
「俺は夏鈴とだからしたいの。こんなけ一緒に寝てるのに襲わない俺の忍耐力を褒めて欲しいくらいだわ。今日はここまで。またあしたな。」
「はい、先生。おやすみなさい。」
「先生はやめろよ。」
そう言って2人は眠りについた。