俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~



そう言って、ガサゴソと音がしてから
後ろから横向きに抱きしめられる。

そしてまた、ゆっくりと純平が後ろから入ってきた。

片足を持ち上げられる。

「、、あっ、、、またっ、、」

純平の顔が見たくて、肩越しに振り向く。
すかさず、純平がキスを降らせてきた。

純平の動きに合わせて、声が漏れる。

「麗。声。
我慢しなくていい。聞かせろ」


「純、、平っっイッ」

器用に後ろから、脚の間の蕾を弾く。

「そ、、それっ、、、」


「ん?、、、、イヤか?」


首を振る


「気持ち、、、いい」


「ああ」


「純平、、、は?」


「俺も、、だ、、麗の中
あったかい、、くっ」
< 167 / 281 >

この作品をシェア

pagetop