俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
「そろそろ寝るか?」
「うん。」
麗の手を引いて、さっきまで抱き合っていたベッドにまた入る。
そして、麗を腕枕して、後ろから抱きしめる。
麗ってちょうどいいサイズなんだよな。
全てがフィットする感じがする。
ダメだ。我慢できない。
後ろから服のなかに手を入れ、彼女の形のいいふっくらとした胸を触る。
「、、、ンンッ」
「麗。こっち向け」
そう言って、向き合わせる。
キスをした。
ダメだ。やっぱりこれだけじゃ足りない。
麗を目の前にすると、どんどん貧欲になる。