俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~


「そろそろ寝るか?」

「うん。」

麗の手を引いて、さっきまで抱き合っていたベッドにまた入る。

そして、麗を腕枕して、後ろから抱きしめる。
麗ってちょうどいいサイズなんだよな。
全てがフィットする感じがする。

ダメだ。我慢できない。
後ろから服のなかに手を入れ、彼女の形のいいふっくらとした胸を触る。

「、、、ンンッ」


「麗。こっち向け」

そう言って、向き合わせる。

キスをした。

ダメだ。やっぱりこれだけじゃ足りない。
麗を目の前にすると、どんどん貧欲になる。
< 179 / 281 >

この作品をシェア

pagetop