俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
もっと。もっと。と、キスを交わす。
彼女も必死に、涙目になりながら俺について来る。
「、、ん、、、ハッ、、」
そして結局また、2回も抱いてしまった。
俺のアレはおかしくなってしまったのだろうか。
初めて出会ったあの日だって、何回したかもわからないくらいだったし。
今日だって。彼女に無理させまいとブレーキを踏みまくっていたのに、それでも4回。
なんならまだイケる。
コイツを目の前にすると、俺は無敵になるらしい。
あんだけ、反応しなかったのに。
フッと笑った。
裸のまま、腕枕をしながら麗の綺麗な髪を撫でる。
そして、おでこにキスをした。