俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
「うん。だといいな、、、。
私、純平といるとき、不思議と自然でいられるの」
「おお。ごちそうさま。
いい事じゃない!!」
「でもね、あんなに素敵な人。
なんだか私にはもったいなくて。
だって、住む世界が、、、
自信ないの。正直。」
「んーー。わかるよ。
自信なくなるよね。好きすぎて。
住む世界かぁ。
まぁ、言いたい事はわかるけど、、、
リアルな話しさ、
同じ日本で、同じ東京の街で。
同じ世界じゃないの!!
しかも同業者とか。
むしろ近いでしょ。
変にカテゴライズしなくてよし。
そこは純平さんを信じて、自分の気持ちに素直になりな?」
「同じ日本で、同じ東京の街で、同業者、、、
た、たしかに。
ユニ◯ロのスウェットも着てた。
毛玉はなかった」
「ほら。でしょ⁇一緒じゃんうちらと。
毛玉はしらん」
「な、なんか、元気出てきたかも」