俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
そう言って、覆い被さってきた。
そして、キスされる。
どんどん深くなるキスに、さっきしたばっかりの私はまたすぐに受け入れ体制が整ってしまう。
そう言う意味じゃなかったのに。
「、、、んッッ」
「麗。綺麗だ」
そして、ゆっくりと脚の間に純平の手が入ってくる。
「もう、こんな事になってる」
そう言って、糸を引く大きな手を見せてきた。
「や、やめて。見せなくていい」
そしてフッと笑って、脚を開いて顔を埋めた。
「ッッあ!、、、ダメっ」
指と舌で攻め立てられる。
「も、、もうッッ、、、イっ、、、ちゃっ、」
ッッッッ!
嘘だ。何かでた。
「やだぁ、、、。」
恥ずかし過ぎて、両手で顔を隠す。