俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい～恋情溢れる溺愛攻防戦～

そして、片足を持ち上げられ、純平の肩に乗せられた。
純平は私の脚を抱き抱え、一気に腰を打ちつけてきた。


「んん！、、、や、、、ばい！」

ガンと奥まで打ちつけた後、ゆっくりと動き始める。
そして、また強く打つ。

次第に律動が早くなっていく。

私は、身をよじって、鳴く事しかできない。
「麗、、逃げる、、な、、くっ」


純平は、私を逃さないように、さらに強く抱き抱え、腰を奥深くまで容赦なく押し付ける。

最奥まで届く純平に、翻弄されてしまう。

シーツを思いきり握る。
「や、、ヤバぃ、、アッ、、」


「麗、、愛してる」
持ち上げた脚に舌を這わせキスをしてくる。


「わ、、、私、、も、、愛して、、る、んッッ」


「イッていい、、か？」


コクコクと純平を涙目になりながら見て頷く。