俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
「挿れていいか⁇」
「、、、いーよ」
麗は、俺の涙を親指の腹で拭って、優しく微笑む。
こんな事もあろうかとスタッフに風呂場にも準備させていたゴムをパパっとつける。
「もっとこっちきて」
そしてゆっくりと麗を沈める。
「ッッん」
「麗」
愛しい。心からそう思った。
麗は、紅潮した顔で俺を妖艶に見てる。
向かいあって、ゆっくりと腰を突き上げる。
俺たちの周りのお湯が、動きに合わせてチャプチャプと波打つ。
「麗ッッ」
また泣きそうだ。