俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~


麗の腰を前後に動かす。

麗は、俺の顔を両手で包み込みながら、しがみついている。
麗もなんだか泣きそうになってる。
何でつられてんだよ。お人よしだな本当に。

形のいいツンと尖った胸に舌を這わせて、弾く。

「あ、、、純平ッッ」


「、、、麗ッッ」


チャプチャプと波打ちが、激しくなる。


そして麗を、立たせる。

後ろから麗にしがみつき、一気に奥まで貫く。

それはまるで、逃げないようにと、追いかけて、抱きしめるように、、

離さない。絶対に。

麗の顔に手を持っていき、振り向かせる。
そして、貪るように口付けを交わす。
麗も、必死に応えてくれる。
麗が、大丈夫だと言っているように感じた。

油断すると、本当にまた涙が出てしまいそうだ。
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