俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
「純平!!凄かったね!!こんな動きしてた!!」
そう言って、マネして変な動きをしている。
おお。だいぶ興奮してるな。
声もでかい。
本当に、見てて飽きない。
「凄かったな。同じ人間じゃないみたいだったな」
「だから!!最高だったね!!
楽しかった!!ありがとう純平!!」
麗が頬にキスをくれた。
ラッキー。
ここが日本だったらもらえなかっただろう。
「ああ。楽しかったな」
俺もキスを返した。
「ふふふ
純平、幸せすぎてどうしよう」
なんて言って、両頬に手を当てている。
かわいいな。
「今日も、寝れないな」
ニヤっとする
「ね、寝れないかも、、」
任せろ。寝かせる気はさらさらない。
隣でこんなにかわいいドレスを着て、さんざん誘惑しやがって。
「早く、帰るぞ」
そう言って、リムジンに乗り込んだ。